これまでもこれからも千年続くまちの物語

生産者さまご紹介

鈴木農園

鈴木農園

小比企町1332

40年前から有機農業を実践し、野菜の生産量は都内有数。
年間45種類以上の野菜を栽培、市内の学校給食でも使用されています。

都内でもお米を生産する農家は少なく、無農薬や有機栽培となるとさらに希少ですが、鈴木さんは無農薬のお米も栽培しています。
2018年、東京都からの推薦で宮中新嘗祭に使われる献上米の生産者にも選ばれました。

「B級品をなるべく出さないのがプロの農家の仕事だよ」と語る鈴木さん。
代々続く地元農家の鈴木農園の野菜を楽しみにされている方も多く、鈴木俊雄さんが毎月発行されている「農園だより」では、野菜の定植や育つ様子など農家の仕事を伝えています。